わき腹(広背筋)ストレッチ正しいやり方と得られるメリット
背中や脇腹が固いと体のいろんな部分に痛みが出たりします。たとえば肩の痛みや腕が上がらないという問題は、肩の問題ではなく、脇腹が固いから腕が上がらないということもよくあります。
そんな、わき腹や広背筋をストレッチで柔軟性を高めていく方法です。
目次
わき腹(広背筋)ストレッチで得られるメリットとは
わき腹、広背筋のストレッチで得られるメリットはいくつかありますが、大きく3つ例をあげましたので参考にしてください。
姿勢改善
広背筋ストレッチで猫背・巻き肩の姿勢を改善することが期待できます!
広背筋は背中の下の方に位置している筋肉ですが、脇の下あたりまでつながっています。
広背筋が硬くなると肩を内側に引き込んで巻き肩になります。
肩の位置が前傾することで背中が丸まり猫背の原因にもなります。
肩の可動域向上
先ほどと同様に広背筋は脇の下あたりまで繋がっているため広背筋が硬くなると腕の動きを制限し、肩関節の可動域が低下します。
ストレッチすることで肩関節の動きに制限がなくなり、可動域の向上につなげることができます。
疲労回復
広背筋ストレッチには疲労回復効果も期待できます。
広背筋は重力に逆らうためにも働いているため、常に負荷がかかっている筋肉です。
意識しなくても疲れやすく、放っておくと張りやコリにつながります。
広背筋ストレッチで溜まった疲れをリフレッシュし疲労回復しましょう!
わき腹(広背筋)ストレッチの正しいやり方
立位で行う方法
四つ這いで行う方法
日常に取り入れやすい脇腹ストレッチ
朝のルーティンとして
仕事の合間のリフレッシュとして
夜のリラックスタイムに
脇腹ストレッチの注意点
・痛みがあるときは無理のない範囲で行う
・呼吸を意識する
・伸ばす筋肉を意識する
まとめ
広背筋のストレッチをすることで猫背・巻き肩の姿勢改善、肩こり改善、疲労回復、基礎代謝がアップするなどのメリットがあるためこれからストレッチをする習慣をつけて行きましょう!
京都右京区のプロストレッチでは、固まった部位をしっかりストレッチします。
体験もございますので、ぜひご利用ください。お待ちしております。