僧帽筋(そうぼうきん)ストレッチの必要性と首ストレッチで気を付ける注意点

僧帽筋ストレッチ

こんにちは!京都のプロストレッチです。
僧帽筋(そうぼうきん)ストレッチの必要性と首ストレッチで気を付ける注意点をご紹介しています。
首から肩にかけて疲労感がある方は、ぜひ最後までお読みください。

目次

首の僧帽筋(そうぼうきん)とは?

人間の背中の一番表層にある筋肉。

背中や首の領域に位置する大きな三角形の筋肉で、肩甲骨の動きに関わる。

上部、中部、下部の3つに分かれています。

・上部僧帽筋は主に鎖骨や肩甲骨の引き上げ(挙上)動作時に貢献します。

・中部僧帽筋は厚くて力強く、肩甲骨を挙上、内転、上方回旋させる作用を持ちますが、菱形筋群と共に肩甲骨の内転動作に大きく貢献します。

・下部僧帽筋は肩甲骨を下制、内転、上方回旋させる助けをします。

肩と首の間を触りながら正面で片手でおもりを持つことにより、僧帽筋が動くことを感じることができます。

僧帽筋(そうぼうきん)が固くなる原因

・姿勢が悪い(猫背、背中を丸めた姿勢)

・パソコン作業を長時間行う

・スマホをよく触る

・血流が悪い

・ストレス

・寒さ

などが原因として挙げられます。

当てはまる方は要注意です!

僧帽筋(そうぼうきん)の痛みで起きる不調

肩こりや首の疲労感と共に痛みが起きることが多いです。

ジンジンとした痛みや重だるさを引き起こすと頭痛やめまい、吐き気などの不快な症状を引き起こします。

その他関連する疾患

・副神経麻痺(ふくしんけいまひ)

・胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)

・投球障害肩(とうきゅうしょうがいかた)

・肩関節不安定症(かたかんせつふあんていしょう)

ストレッチなどを行い予防していきましょう!

効果的な首・僧帽筋(そうぼうきん)のストレッチ方法

デスクワーク中にできる簡単ストレッチ

床起後や就寝前にできるストレッチ

まとめ

上部僧帽筋、中部僧帽筋、下部僧帽筋の3つの部分が一緒に働くと肩甲骨は上方回旋と内転動作が同時に起こります。

このように僧帽筋は三角筋の働きを助け肩甲骨を安定させることになります。

ただ、自分でするよりもストレッチトレーナーが行う正しいストレッチが一番効果的ではあります。

週に1度でも受けるだけでも体調がかなり変わることが実感できますよ!

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